【RC再開記】Vol.1:タミヤ グラスホッパー – 伝説の始まりとカスタムの夢

製作日記

皆さん、こんにちは!
今日から新しいシリーズを始めたいと思います。
それは「大人のRCカー再開記」です。

子供の頃に夢中になったあの世界にもう一度挑戦します。
その記念すべき第一歩として選んだ相棒。
それが伝説の入門バギー「グラスホッパー」です。

これからこのマシンを購入し、子供の頃の夢を叶えます。

マシンの概要:すべての基本が詰まった名車

グラスホッパーはタミヤを代表する電動RCバギーです。
1984年5月に発売されて以来、今も愛されています。
シンプルな構造で、とても組み立てやすいのが特徴です。
多くのRCファンの「最初の1台」として選ばれてきました。

シンプルながらも魅力的なスペックと特徴

グラスホッパーの魅力はそのシンプルさにあります。
駆動方式は軽快な走りが楽しめる後輪駆動の2WDです。
後輪のサスペンションはリジッドアクスル方式。
この独特な構造が、面白い操縦性を生み出します。
ABS樹脂製のバスタブフレームは軽くて丈夫な設計です。

主なスペック

全長389mm
全幅223mm
全高135mm
車体重量約830g
駆動方式後輪駆動 (2WD)
モーター380タイプモーター付属

タミヤの中でのグラスホッパーの位置づけ

グラスホッパーはRCカーの裾野を広げた一台です。
手頃な価格で、本格的なRCの楽しさを提供しました。
このマシンからRCの世界に入った人は数えきれません。
まさに「伝説のエントリーモデル」と言える存在です。
ホーネットやランチボックスなど多くの派生モデルも生みました。

これからの楽しみ:大人のカスタム計画

このマシンを選んだもう一つの理由。
それは豊富なカスタムパーツで「育てる」楽しみです。
子供の頃はパーツを買うお金がありませんでした。

まずは基本のフルボールベアリング化から始めます。
そして、オイルダンパーへの交換で走りを安定させます。
ゆくゆくはパワフルなモーターにも挑戦したいです。
これから一台のマシンを少しずつ育てていきます。

まとめ:ここから始まる、新しい夢

今回は僕のRC再開計画の相棒を紹介しました。
グラスホッパーと共に、新たな趣味の時間を始めます。
組み立てから走行、そしてカスタムの様子をレポートします。
これからの展開を、どうぞお楽しみに!

58346/タミヤ/グラスホッパー 2WD (未組立品)【smtb-k】【w3】*各種セットの内容は画像で確認してください。

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