足回りのカスタムが完了し、次はいよいよ心臓部。
今回は標準の380モーターから540モーターへ換装し、パワーアップを図ります。
合わせて、ボディの塗装も少し変更しました。
パワーの源!540スポーツチューンモーター
今回使用する、タミヤ製の定番チューンモーター「RS-540 スポーツチューンモーター」です。
RCカーのパワーアップの第一歩として最適です。

箱から出したモーター本体です。黒いモーターカンに貼られたラベルがカッコいいですね。
性能だけでなく、見た目も引き締まります。

ピニオンギアの取り付け
グラスホッパーは元々540モーターも搭載可能です。説明書で取り付け方法を確認します。
今回は540モーター用の18Tピニオンギアを使います。

モーターシャフトにピニオンギアを取り付けました。これでマシンに搭載する準備は完了です。
ギアの固定はしっかり行いましょう。

モーター交換作業
こちらが交換前のリアセクションです。標準の380モーターが見えます。
このモーターも軽快で楽しい走りでした。

タイヤとモーターを取り外した状態です。ギアボックスの内部が見えますね。
モーターは2本のビスで固定されています。

新しいスポーツチューンモーターを装着しました。モーターのサイズが大きくなり、力強い印象です。
赤いプラス線と黒いマイナス線を繋ぎます。

タイヤを装着して、モーター交換は完了です。パワーがどれだけ向上したか楽しみですね。
ESC(アンプ)の許容範囲も確認しておきましょう。

ボディの塗装をリニューアル
今回、ボディの塗装を少し変更しました。こちらが変更前の写真です。
白を基調としたカラーリングでした。

そして、こちらが塗装変更後の写真です。サイド部分を中心に、黒の面積を増やしました。
よりシャープで攻撃的な印象になったと思います。

これで今回のカスタムはすべて完了です。パワーも見た目も大幅にグレードアップしました。
次はいよいよ、このマシンで走行テストですね!
利用したカスタマイズパーツ
今回、カスタマイズに利用したパーツは以下となります。
価格:1452円 |

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