前回のタイヤ交換に続き、今回は走りの要、グラスホッパーのカスタマイズ第2弾です。
ついに足回りをオイルダンパー化します。走行性能の劇的な向上が期待できます。
今回はまずフロントから取り付けていきます。
使用するパーツはこちら
今回使用するメインパーツはこちらです。イーグルレーシング製のグラスホッパー用で、ブルーのアルマイトがとても美しいですね。

ダンパーオイルは別売りなので用意します。タミヤのシリコンオイル#450を選択しました。標準的な硬さで扱いやすいオイルです。

パーツ内容と組み立て準備
箱の中身はこのようになっています。ダンパー本体は組み立て済みで、オイルを入れればすぐに使えます。
ソフトとハードの2種類のスプリングも付属しており、コースに合わせてセッティング変更が可能です。

組み立て済みなので、作業はオイルを入れるだけ。説明書に従い、フロント側から進めます。取り付け方法を確認しておきましょう。

フロントダンパーの交換作業
まず、交換前のフロント部分です。ノーマルのフリクションダンパーが付いています。これはこれで、とてもシンプルな構造です。

タイヤと純正ダンパーを取り外します。スッキリして作業がしやすくなりました。ロアアームの構造がよくわかりますね。

そして、いよいよオイルダンパーを装着。ブルーのダンパーが最高にクールです。
一気にレーシングバギーの雰囲気が出ました。見た目だけでも性能が上がった気がしますね。

これでフロントの作業は完了です。動きがとてもスムーズになりました。路面からの衝撃をしっかり吸収してくれそうです。
まとめと次回予告
今回はフロントのオイルダンパー化を行いました。見た目も性能も大幅なグレードアップです。
走行安定性がどれだけ向上するか楽しみです。
次回は「リアダンパーの取り付け」を行います。お楽しみに!
利用したカスタマイズパーツ
今回、カスタマイズに利用したパーツは以下となります。
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