【タミヤ グラスホッパー カスタム】リアをホーネット化&オイルダンパー装着!

製作日記

前回のフロントダンパー交換に続き、今回はリア編です。
>>前回の記事:【タミヤ グラスホッパー カスタム】オイルダンパー化で走りを激変!(フロント編)

グラスホッパーカスタマイズの第3弾。リアはダンパー交換に加え、走行安定性を向上させる「ホーネット化」も同時に行います。
これで足回りのカスタムは完成です。

使用するパーツはこちら

今回のリアのホーネット化に使用するパーツです。
イーグルレーシング製のリアステーと、4x95mmのシャフトを用意しました。
このステーでホイールベースが延長され、走行安定性が向上します。

取り付け手順の確認

リアダンパーの取り付け説明書です。
ダンパー本体は前回と同じものを使います。取り付け方法をしっかり確認しましょう。

こちらはリアステーの取り付け説明書です。
グラスホッパーとホーネットで取り付け方が異なります。今回はホーネットの方式で組み込みます。

リアダンパーの交換作業

まず、交換前のリアセクションです。ノーマルのダンパーと足回りが付いています。
このシンプルな構造も魅力的ですね。

タイヤと純正ダンパーを取り外します。ここまではフロントと同じ手順です。
ギアボックス周りが見えてきました。

次に、リアステー交換のためギアボックスを外します。
シャーシからごっそり取り外す形になります。これでステーの交換ができます。

そして、新しいリアステーとオイルダンパーを装着。
ブルーのアルミパーツが最高にクールです。ホーネット化でギアボックスの位置が後退しました。
ロングホイールベースで安定性が増すはずです。

カスタム完了!

全てのパーツの取り付けが完了しました。
フロントとリアにブルーのダンパーが輝きます。ワイドタイヤと相まって迫力満点です。
見た目も性能も、まさにレーシングバギーですね。

今回のカスタマイズは以上です。
基本骨格はそのままに、現代的な走りを手に入れました。サーキットで走らせるのが今から楽しみです。
次回のカスタムもお楽しみに!

利用したカスタマイズパーツ

今回、カスタマイズに利用したパーツは以下となります。

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